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捨てる前に別の骨董屋さんでいいんでお問合せください

  • ydjgm272
  • 2024年3月19日
  • 読了時間: 2分

古道具どうせ価値ないんだろう・・・


面倒だから、捨てちゃおうよって


旦那さんが奥さんに話ている


奥さんが『駅前のお宝やにもっていこうよ』


旦那さんが、『どうせ価値ないって、はやく片付けよう』


そんな会話の果てに、どれだけの数多くの古道具が


ゴミに出されて、焼却場で紅蓮の炎に包まれて消えてしまったのから想像して


ちょっと暗い、ネガティブな気持ちになってしまうことが、僕にはよくあります。


もちろん、遠方から実家の片付けに来ているから短い時間で


効率よく手際良く片付けなければならないときは


これはもしかして価値のあるものなのでは・・・なんて考えこんで


ふるい木箱の紐をほどいて茶碗を取り出して色んな角度から


みると様々に色を変えるその様子にうっとりしてると


いつまでだっても未来永劫、実家の片付けは終わりません。


確かにケースバイケースで骨董屋を呼べない状況もあるとは思いますし


せっかく呼んでも、『全部で5000円です』なんてケースも多いと思いますが


時には30万、50万、100万になる場合もありますので


当店でじゃなくてもいいんです。古道具が骨董がゴミになることなく引き継がれれば


ぜひ、どこかの骨董屋さんに連絡してください。


古道具をお持ちの方、よろしくお願いいたします。



 
 
 

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